申し訳ないのですが前スレが膨大な投稿のため
今だ全部読み切っておりません。
なので奇声のみに関してのコメントですが、ご了承下さい。
子供の奇声にたいしてですが、個人差はある物の正常な子でもありますよ。
ただその子の度合いが分からないので
その部分は判断して頂くしかないのですが・・
子供は大まかに見て0歳から1歳までは泣いて自分の欲求を伝えます。
1歳から3歳は「自我」が目覚める時期です。
速い子は言葉で要求できますが、個人差で成長がユックリめの子は
自分の気持ちを言葉で表す事が出来ないので奇声になりがちです。
またお友達に手をあげてしまう子もこういう子が多いですね。
こういう場合の奇声は欲求を伝える時だけでなく
感情が高ぶった時にも出ます。
例えば遊びや外に出た事により嬉しい時。楽しい時。
とっさ的に言葉にならない時に子供は叫んだりもします。
とくに2歳時期は子育てをしている中でも最も大変な時期です。
ぞくに「魔の2歳児期」とも言ったりするほどなんです。
なぜなら自我が出てきたのに言葉のやりとりがまだ出来ない時期なのですから・・
つまり何かをして、注意をしてもうまく理解できないんです。(これも個人差はありますが)
それでイライラが溜まってしまい大声を出す子もいます。
それとも無ければ「自分の声で遊んでしまっている子」は延々と叫びます。
声を出す事が面白くて自分なりに遊んでいるんですよね。
後考えられるのは前記にもありました通り自閉症、虐待などの可能性です。
でもこれは明らかに行動を見ていれば分かる事が多いです。
簡単に言えば視線を合わせない子は少々その可能性が高いと言えます。
・・ただお子さんがいない方だと見分けは難しいと思います・・。
マンション内の奇声ですがこういう成長段階(または病?)のお子さんが
叫んでいるのに、セーブする親がいない・・
と言う事が一番問題だと思われます・・。
この事は前スレッドで色々話し合っていらっしゃると思いますので
私もまた読んでみようと思います。
頑張って下さい。 |
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