別のトピックで用語(表現)について意見の相違もあるようです。瑣末な議論から木を見て森を見ない結果にならぬよう、改めて問題提起します。
2001年の池田小の事件以来、学校の安全管理が俎上にあがりますが、ことに市川の状況を仄聞するに、放課後の「学童保育」についてほとんどと言ってよいほど関心が払われていないように思います(「他市にはないこういう取り組みが市川にはある」という場合にはご教示下さい)。夕方5時には辺りが暗くなるこの時期も、施錠無く誰でも校門から入れる状況下で、アルバイトの若い女性(市川市社会福祉協議会からの委託)だけで子どもたちを遊ばせている小学校を散見すると、人ごとながら「大丈夫か」と感じてしまいます。
例えば、2003年3月に全小中学校に防犯カメラを設置した「立」川市の場合、設置は父母からの要望だったそうですし(=父母の働きかけで市が動いた)、武蔵野市は全校で校門施錠が指導されています。
昨年の書き込みも12月でしたが、夕方に暗くなるこの時期になると、つい同じ心配をしてしまいます。家庭の力ではどうにもならないことなら仕方ありませんし、お子さんを預けているご父母が一切心配していらっしゃらないのなら、私の取り越し苦労なのかもしれません…、2年続けての問題提起でしたので、(2,3の補足をして)終わりにしたいと思います。 |
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