市川市立妙典小学校
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新着情報(妙典小学校)


秘密これまた秘密/昭和xx年度生まれ/そんで持って秘密
    友へ
    今回は、「目標」について話をする約束だったね。
    目標は、大きいものから小さいもの、将来的なことから、
    今日にでも達成したいことなど、たくさんあるよね。
    その中で、今、僕を一番夢中にさせている目標について話したいと思う。

    その前に、今回のテーマである「フェルマーの最終定理」について
    簡単に説明をするよ。

    ピエール・ド・フェルマー
    17世紀フランスの数学者で数論の創始者と言われている。
    「フェルマーの最終定理」 
    (X自乗プラスY自乗イコールZ自乗。
    これだったら僕にも幾つか解が分かるけど、
    この方程式で、指数nが2より大きい場合には整数解を持たない。)は、
    350年以上もの間、誰一人として証明できなかった難問だ。
    それを、イギリス人数学者、アンドリュー・ワイルズが遂に解いた。

    僕は数学があまり得意ではないので、
    読んでいてさっぱり分からないところもあったけど、
    ワイルズが証明不可能と言われているものに挑戦していく姿勢、
    そして、あらゆる方法を取り入れ、
    一つ一つ解き明かしていく過程の表現がとても気に入ったんだ。

    例えば、
    闇の館の探検。
    最初の部屋に入ると、そこは真っ暗な闇で、
    つまずいたり家具にぶつかったりしながら、
    手探りしているうちに少しずつ家具の配置が分かってくる。
    そして、半年ほど経った頃に電灯のスイッチが見つかり、
    電灯をつけると突然に部屋の様子が分かる。
    自分がそれまでどんな場所にいたかが、はっきり分かり、
    また次の部屋に移って暗闇の中で過ごし、部屋の様子を理解する。
    突破口は一瞬にして開かれる時もあれば、何ヶ月も費やすこともある。
    そうして、一つ、また、一つと、はっきりと見えてきて
    全体が分かるのではないかな。
    気の遠くなるような作業だが、粘り強く積み重ねたんだよね。

    また、こうも言っています。

    言葉ではうまくいえないのですが、シンプルでエレガントな方法です。
    あんな問題はもう現れないでしょう。
    少年時代の夢を、
    大人になっても追い続けることができたというのは
    私に与えられた特権だったと思います。
    もちろん、そんな特権はめったにもらえるものではありません。
    それは想像以上にうれしいものですよ。

    数学の証明が終わり、定理が示されたら
    それは、何年経っても一切変わることがないと思う。
    野球の技術や理論も、数学と同じように変わることがないと信じていた。
    しかし、95年に右肘の手術をし、リハビリをしている時に、
    今までのような投げ方をすると、肘にすごく負担がかかり、痛かったので、
    少しずつ、今までの理論に疑問を持ち始めたんだ。
    それで、プロ野球に入った頃からのことを振り返り、
    練習内容や、コンディショニングについて考えてみた。
    プロ入りした頃、
    キャンプでは、毎日ピッチングをするのが当たり前で、
    肩や肘を冷やすことはいけないので、アイシングや水泳は駄目だった。
    ウエイトトレーニングをしていると、ボールより重いものを持つなと怒られた。
    練習中に、水を飲んだらひどく怒られた。
    それが、今ではピッチングは2日に1回か3日に1回が当たり前だし、
    投げた後、アイシングは当たり前で、疲労除去に水泳もする。
    練習中にコーチから積極的に水分を摂るように言われる。
    殆どの選手がウエイトをしている。
    ざっと、こんな状況だ。
    まったく逆のことをしているのに、それが当たり前になっている。

    技術的には、捻り、タメ、うねりをつくって投げたり打ったりする。
    これが全てと言われているが、本当にそうなのか?
    ますます疑問になってきた。

    そういう点から観てみると、
    野球は数学的ではなく、物理的だな。
    物理は、それまでの理論を覆して全く新しい理論をつくる。
    そして、それが正論になることもあるからだ。

    前置きが長くなったけど、
    「フェルマーの最終定理」に挑戦したワイルズから勇気をもらい、
    自分の目標に向かって日々努力している。
    その「目標」とは、
    「どれだけ体が捌(さば)けるか」
    「どのようにして体を捌くか」だ。
    確かに、捻り、ため、うねりを使って、
    投げたり打ったりするのも、力を出す一つの方法なんだけど、
    他にも何か方法があるのではないかなと考えていた頃、
    武術と出会い、捻らない、タメない、うねらないで、力を出す方法をみつけたんだ。
    これまでの野球界の理論と真っ向から対立するものばかりだが、
    野球界の理論が物理的なら、体の使い方も研究する余地があると思うので、
    今までの経験を活かし、新しいものを生みだしたい。
    それが証明できれば、
    「投げられるのであれば、打てるし、捕れる」と定理できる。
    いいボールが投げられる人は、打てて当然、捕るのも上手いということ。
    打撃は良いが、守備が下手というのは成り立たないし、
    守備は良いけど、打てないというのも当てはまらないということだ。
    もしそうなら、体の使い方が出来ていないということになる。

    もう一度言うけど、勘違いしないでほしいことは、
    捻って、タメを作って、うねって力を出すことも一つの方法で、
    それがダメだと言っているのではないからね。
    他に、シンプルでエレガントで体に負担の少ない方法を
    研究しているだけなんだよ。

    一つの例を挙げると、
    何百、何千の魚の群れが、
    一瞬にして同時に方向転換する光景、分かるかな?
    自分の体も、そのように使えるようになりたいと思う。

    勝ち星や防御率など、結果が良かったらもちろん嬉しいが、
    もっともっと、自分の体が使えるようになったら、それ以上に嬉しいと思う。
    まだまだ、自分が考えていることの半分も体が使えていないので、
    もっと体が捌けるように、成りたいんだ。

    訳の分からないことを、長々と書いたけど、
    アンドリュー・ワイルズ
    凄いね!
    僕も彼のように、頑張ってみたい。

    1時18分
    名古屋より

    18


    8月13日対ヤクルト戦で先発、7勝目を挙げた



    3回に2500投球回を達成(8月13日、東京ドーム)





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〜||//昭和12年度生まれ/奴がマジでむかつくよ・・・
    肉体的なダメージでもいいんだが、やはり精神的なダメージのほうがいいだろうな・・。社会的に抹殺してやるよ・・・。


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